細田守監督の新作は2018年5月完成予定、兄妹の物語に
2017年5月17日 14:25

[映画.com ニュース] 日本を代表するアニメ監督・細田守の新作アニメーション「Mirai(英題)」が、2018年5月に完成見込みだと、米バラエティが報じた。
「バケモノの子」「サマーウォーズ」といった名作を生み出してきた細田監督の新作は、4歳の少年を主人公にしたファンタジーアドベンチャー。妹が家族に加わったことで戸惑う主人公が、自宅の裏庭から過去へタイムトラベルし、少女時代の母親や青年時代の曽祖父に出会うという物語で、冒険を通してものの見方が変わり、兄らしく成長していく少年の姿を描くようだ。
細田監督は、米バラエティに対し「新作は、兄弟・姉妹の関係性についての作品で、両親の愛を取り戻そうとする少年の物語です」と説明。2人の子どもをもつ父親としての経験を反映させながら、これまでの作品同様に普遍的な魅力のある内容だとも話している。
映画の国際セールスを手がける仏Charadesが、5月17日に開幕するカンヌ国際映画祭のフィルムマーケットに出品する。
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