ジェームズ・マカボイ、38歳の誕生日を歌舞伎町のロボットレストランで過ごす
2017年4月26日 16:00

[映画.com ニュース] 全米で3週連続第1位のヒットを記録したスリラー「スプリット」を手がけたM・ナイト・シャマラン監督と主演のジェームズ・マカボイが来日し4月25日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台挨拶にそろって登壇した。マカボイの来日は実に9年ぶりとなり、映画ファンの熱烈な歓迎に笑顔を見せた。
マカボイは本作で、23人もの人格を秘めた危険極まりない男に扮している。上映後のトークセッションということで「ネタバレOK! でも口外禁止」が観客、報道陣に言い渡された上でトークは展開。マカボイは、数多くの人格を持つ役柄、特に物語の中で重要な役割を果たすある人格について「最大のチャレンジだった。演じるうえで、監督にすごく恥ずかしい思いもさせられたりして大変だったよ(苦笑)」とその苦労の一端をのぞかせた。
また、シャマラン監督は、今年のアカデミー賞授賞式での作品賞の誤発表トラブルについて、自身のTwitterで「結末を仕組んだのは僕だよ(I wrote the ending of the academy awards 2017)」と冗談めいたツイートをして話題を呼んだ。このことについて尋ねられると「僕もみなさんと同じようにテレビで見ていました(笑)。あのステージには、僕の友人たちもいて、彼らが驚いている顔を見て、イタズラ心でああやってつぶやいたら、あっという間に1万くらいリツイートされたんだ!」と明かした。
マカボイにとっては「ウォンテッド」での初来日以来、9年ぶりの日本だが、数日前から滞在し、あちこち見て回っているそう。4月21日が38歳の誕生日だったが、ファンから「どうやって過ごしたのか?」と尋ねられると「今までの誕生日の中で最もクレイジーな過ごし方だったんだけど(笑)、(新宿・歌舞伎町の)ロボットレストランに行ったよ。クレイジーだけど、クールで素晴らしいところだったよ」とニッコリ。観客から改めて「ハッピーバースデー!」と祝福されると「アリガトウ!」と日本語で答え、歓声に手を振った。最後には、マカボイが観客にお願いしてスマホのフラッシュを劇場全体でたいてもらい、その客席の様子を壇上から自らのスマホで撮影して「星が輝いてるみたいでキレイだよ!」とゴキゲン。退場間際に押し寄せた熱狂的なファンたちにも笑顔で握手するなど、終始リラックスした様子で交流を楽しんでいた。
「スプリット」は、5月12日から全国公開。
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