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犯罪を許されると人間はここまで変わる…「パージ:大統領令」本編冒頭映像入手!

2017年4月19日 15:00

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目を覆いたくなるようなシーンが続く
目を覆いたくなるようなシーンが続く
(C) 2016 Universal Studios.

[映画.com ニュース]「1年に一晩だけすべての犯罪が合法化される」法律“パージ”がもたらす恐怖を描き、シリーズ累計世界興行収入300億円超を誇る人気シリーズの第3作「パージ:大統領令」(公開中)の本編冒頭映像が、公開された。

パラノーマル・アクティビティ」シリーズの製作ジェイソン・ブラムと「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイが前作「パージ:アナーキー」に続き共同プロデュースを行う最新作。パージ法に異を唱える大統領候補のローン上院議員(エリザベス・ミッチェル)と護衛を務めるレオ(フランク・グリロ)が、パージ法を推奨する極右政権NFFAに命を狙われる。「キャプテン・アメリカ」シリーズのグリロが、前作に続きレオ役に扮する。

本編は、T・レックスの「20センチュリー・ボーイ」が軽快に流れるなか、楽曲に悲鳴が重なるというエッジのきいたシーンから始まる。ソファにはマスクをかぶり血まみれの男が座っており、傷だらけで猿ぐつわをはめられたローン一家が恐怖におびえている。男は音楽に合わせて体を揺らしながら「パージ用の再生リストだ。考え抜いて選んだよ。特にこのラストの曲。お前らが聞く最期の曲だ」と語りかけ、恍惚(こうこつ)の面持ちでうんちくを語り始める。痛みに苦しむ家族やところどころに血が飛び散った陰惨な画面とのギャップが、見る者を戦りつさせるシーンだ。男は「パージで生き残るのはこの中の誰か1人だ」と残酷な提案をし、一家の恐怖は頂点に達する。映像では、パージによって家族を失ったローンが18年後に大統領に立候補するシーンが続き、NFFAが追いつめられていくさまが描かれている。

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