土屋太鳳&玉城ティナ、「PとJK」推しメンは亀梨和也!?
2017年3月22日 19:38
[映画.com ニュース]土屋太鳳と玉城ティナが3月22日、東京・千代田区の神楽座で行われた、共演作「PとJK」のViVi読者限定試写会に出席した。ファッション誌「ViVi」を愛読する女性たちを前に、撮影時のエピソードや好みのタイプといった話題で盛り上がった。
三次マキ原作の同名コミックを「ストロボ・エッジ」「オオカミ少女と黒王子」の廣木隆一監督が実写映画化した本作は、警察官・功太(亀梨和也)と女子高生・カコ(土屋)による“秘密の年の差結婚”を描く。
本作は、亀梨扮する功太、不良高校生の大神平助(高杉真宙)、カコの同級生ジロー(西畑大吾)という3人の男性キャラクターが登場するが、「好きなタイプ」を聞かれると、功太に人気が集中。土屋は、「ジローちゃんは友達として置いておいて(笑)。功太くんと大神さんて、1人の人の裏と表、過去と未来みたいな感じがして……」と悩んだ末に、「でも、功太くんかな。はっきり(カコに)気持ちを伝えてくれたし。功太くんです!」と答えを絞り出した。一方の玉城は、「功太くんかな」と即答していた。
さらに「共演した印象」を聞かれた土屋は、「玉城ティナっていう名前があるじゃないですか。名前と印象が違うなという方と、ぴったりな方の2パターンいると思いますが、ティナちゃんはティナちゃんでした。名前とピッタリ。宇宙のなかの、地球に似た星のお姫さまみたい。品があって繊細で、今っぽいというか。すごく良い雰囲気をまとっている気がします」と独特の表現を用いて、玉城の魅力を熱弁。さらに、玉城はモデルとしても活動しているため「雑誌で初めて見た時『なんだこのかわいい子は!』って」と土屋が絶賛すると、玉城は「やめてください」と大照れしていた。
2人の共通点として上がったのは、「2人ともよく食べる」。撮影時に一緒に焼肉を食べに行ったという話になると、「ティナちゃんは結構食べるでしょ?」(土屋)、「食べます!」(玉城)と顔を見合わせる。土屋が「だから陰ながら『お主やるな!』って(笑)」と言うと、玉城も「太鳳さんも結構食べるじゃないですか。だから『こんなに食べるんだなあ』って思ってました。『お主!』って(笑)」と応じて、笑いを誘っていた。
「PとJK」は3月25日から全国公開。
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