ポーラ・パットン、韓国ドラマ「神の贈り物」をリメイクする新ドラマに主演
2017年2月13日 17:00
[映画.com ニュース] 「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」「ウォークラフト」の女優ポーラ・パットンが、米ABCの新ドラマ「Somewhere Between(原題)」に主演することが決定した。パットンにとって、初のテレビシリーズ主演作となる。
本作は、韓国ドラマ「神の贈り物 14日」をアメリカでリメイクする企画で、米ハリウッド・レポーターによれば、パットンが演じるのは、敏腕ニュース・プロデューサーの主人公ローラ・プライス。ローラは、犯人や理由こそ分からないものの、愛娘セレーナが殺されようとしていること、いつどこで殺害されるか、その方法までも察知し、娘を守ろうと奮闘する。
「Somewhere Between」は10話構成で、スティーブン・トルキン(「ブラザーズ&シスターズ」)が脚本・制作総指揮を務める。間もなくカナダ・バンクーバーで撮影に入り、今夏放送スタートの予定。