菅田将暉主演「帝一の國」に“舞台版・帝一”木村了が参戦!
2017年1月10日 17:00

[映画.com ニュース] 古屋兎丸氏の人気漫画を菅田将暉の主演で実写映画化する「帝一の國」の追加キャストが発表され、舞台版で主人公・赤場帝一を演じた木村了が出演することわかった。日本一の名門校・海帝高校の生徒会長・堂山圭吾に扮する。
2010年から「ジャンプSQ」(集英社刊)で連載された同名漫画を、「世界から猫が消えたなら」の永井聡監督が映画化。生徒会長を務めた者は内閣入りが確約されている名門校・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」という夢を持つ新1年生の帝一(菅田)が、命がけの生徒会選挙に挑むさまを描く。
木村が主演を務めた舞台版は、「學蘭歌劇 帝一の國」のタイトルで2014年から全3章が上演された。実写映画版への出演に対し、木村は「古屋兎丸作品でまた生きる事が出来る幸せを感じつつ、今度は会長の景色を見る事が出来る事に興奮を覚え、きっとふんどしを履かないことに安堵……いや、憤怒し。あ、今上手いこと言ったなとか感じてる訳でございます。最初、堂山会長でオファーが来た時の感想は『僕はなった!海帝高校生徒会長に!!』でした」とユーモアたっぷりに喜びを語った。
さらに、多数の若手俳優の出演も決定。「特命戦隊ゴーバスターズ」のレッドバスター役で知られる鈴木勝大が生徒会長候補・氷室ローランド(間宮祥太朗)の片腕である駒光彦、「オケ老人!」「ちはやふる」の萩原利久が帝一の宿敵・東郷菊馬(野村周平)とコンビを組む根津二四三を演じる。そして「ディストラクション・ベイビーズ」や古屋氏原作の「ライチ☆光クラブ」などで存在感を放った若き個性派・岡山天音が副ルーム長・佐々木洋介、子役出身の井之脇海が副会長・古賀平八郎に扮する。
「帝一の國」は、4月29日から全国公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
同僚にあまりにオススメされるので、ミリしらで観たら不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに…衝撃の価格破壊!】2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ディズニープラス デジタルギフトカード(通常価格5,940円)が当たる!
「ガンニバル」シーズン1をちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)