アル・ゴアの「不都合な真実」続編公開決定 サンダンス映画祭で世界初上映
2016年12月24日 10:00

[映画.com ニュース] アル・ゴア米元副大統領の地球温暖化問題に関する講演を映画化し、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した2006年の映画「不都合な真実」(デイビス・グッゲンハイム監督)の続編の米公開が決定した。
また前作同様、2017年1月19日から29日まで開催される米サンダンス映画祭で世界初上映されることもわかった。
続編は、前作の公開から10年が経った現在、サステナブルな未来に向けてますます考えていくことが必要な地球の気候変動の問題と、それに取り組むゴア元副大統領の姿を追う。米パーティシパント・メディアの製作で、前作のグッゲンハイム監督に代わり、「南の島の大統領 沈みゆくモルディブ」のジョン・シェンクとボニー・コーエンが監督を務める。
米ハリウッド・レポーターによれば、米パラマウント・ピクチャーズの配給で、17年中の米公開が予定されている。
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