「パシフィック・リム2」タイトル変更!“大混乱”から“暴動”へ
2016年12月16日 14:00

[映画.com ニュース] [映画.com ニュース] 大ヒットSFアクション「パシフィック・リム」の続編タイトルが、「パシフィック・リム:アップライジング(原題)」に決定した。
巨大怪獣と巨大ロボットの戦いの第2弾。米Colliderによれば、11月のクランクイン時に主演のジョン・ボヤーガが脚本の表紙をInstagramに投稿した際は、「パシフィック・リム:マエルストロム」と題されていたが、このほど米レジェンダリー・ピクチャーズの発表でタイトル変更が明らかになった。マエルストロムは「大混乱」や「渦」、アップライジングは「暴動」や「蜂起」を意味する。
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」でブレイクしたボヤーガは、前作でイドリス・エルバが演じたキャラクターの息子という設定。ヒロインには18歳の米女優で歌手のケイリー・スパニーが抜てきされているほか、「スーサイド・スクワッド」のスコット・イーストウッドらが共演する。前作でメガホンをとったギレルモ・デル・トロ監督は、スケジュールの都合からプロデューサーとして参加し、スティーブン・S・デナイトが監督を務める。全米公開は18年2月23日を予定。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画