ピーター・ジャクソン新作、2018年公開へ
2016年11月29日 12:00

[映画.com ニュース] 米ユニバーサル・ピクチャーズが、SFファンタジー小説「移動都市」を映画化する新作「Mortal Engines(原題)」を、2018年12月14日に全米公開すると発表した。
巨匠ピーター・ジャクソンと、妻でワーキングパートナーのフラン・ウォルシュ、脚本家フィリッパ・ボウエンという「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」チームの3人が脚色した作品。ジャクソンはメガホンをとらず、25年以上にわたりジャクソン作品で視覚効果を手がけてきたクリスチャン・リバースが長編初監督を務める。
原作は英作家フィリップ・リーブのデビュー作で、「移動都市クロニクル」4部作の1作目。最終戦争により文明が荒廃し、移動式の都市が文字通り“食うか食われるか”の関係にある未来の世界を舞台に、移動都市ロンドンに住むギルド見習いの少年トムと、ギルド長の命を狙う謎の少女へスターの冒険が描かれる。
なお、同時期公開の作品には、ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」続編(18年12月21日全米公開)、フィル・ロード脚本のアニメ版「スパイダーマン」(18年12月21日全米公開)、エミリー・ブラント主演「メリー・ポピンズ・リターンズ(原題)」(18年12月25日全米公開)などがある。
関連ニュース






【ディズニープラス 5月ラインナップ】「SW キャシアン・アンドー」「名探偵コナン」「スパイダーマンNWH」大型連休に楽しみたいエンタメ話題作が目白押し
2025年5月1日 11:00
映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】GWにぜひ堪能してほしい特別な体験【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった】そして、この映画で人生がレベルアップする【息つく間もない“楽しさ”連続】
提供:ワーナー・ブラザース映画

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】人類終了のお知らせ! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12