菅田将暉が死神リュークに悲しい過去を明かす…「デスノート」本編映像公開
2016年10月22日 12:00

[映画.com ニュース] 「デスノート」シリーズ10年ぶりの続編「デスノート Light up the NEW world」の本編映像が公開された。菅田将暉演じるサイバーテロリスト・紫苑が、死神・リュークに自らの悲しい過去を打ち明ける姿が収められている。
映画の舞台は、デスノートを利用した大量殺人を犯したキラこと夜神月と、世界的名探偵Lとの命をかけた対決から10年後の世界。地上にもたらされた6冊のデスノートをめぐり、デスノート対策本部特別チームのエース捜査官・三島創(東出昌大)とLの遺伝子を受け継ぐ天才・竜崎(池松壮亮)、キラを崇拝する紫苑が頭脳戦を展開する。
映像は、リュークが紫苑の背中の傷跡に気が付くシーンから始まる。紫苑が「トチ狂った男に、一家全員殺され、僕だけが奇跡的に生き残った」と話し、10年前にキラがその犯人を殺したことでキラを崇拝するようになったことが明かされる。キラ同様に平和な新世界の構築を目指してデスノートを集め、「キラこそが神だ」と笑う紫苑の無垢な狂気が伝わる場面となっている。
「デスノート Light up the NEW world」は、大場つぐみ氏・小畑健氏による大ヒットコミックの実写映画化シリーズの続編を、原作にはない完全オリジナル脚本で描く。10月29日から東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開。
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
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