ケビン・スペイシーが猫になっちゃった!「メン・イン・キャット」日本公開は11月25日
2016年9月25日 10:00

[映画.com ニュース] オスカー俳優のケビン・スペイシーが主演し、「メン・イン・ブラック」シリーズのバリー・ソネンフェルド監督がメガホンをとったコメディ「NINE LIVES」が、「メン・イン・キャット」の邦題で11月25日から日本公開されることがわかった。あわせて、猫になってしまった主人公と、猫耳が生えた「メン・イン・ブラック」風のロゴマークを配したポスタービジュアルも披露された。
ハリウッドコメディ界を代表するバリー監督が手がける本作は、家庭をかえりみない大企業の社長トムが主人公。娘の誕生日プレゼントとして猫を購入したトムは、帰り道にビルから転落し、意識が猫の体に移ってしまう。猫になったトムの珍行動や、ペットとして家族に迎えられた彼の運命をコミカルに描く。
キャストは、主人公・トムを「ユージュアル・サスペクツ」「アメリカン・ビューティー」でアカデミー賞に2度輝いたスペイシーが演じるほか、トムの妻を「ダラス・バイヤーズクラブ」のジェニファー・ガーナー、ペットショップの怪しいオーナーを「ディア・ハンター」で第51回アカデミー賞助演男優賞を獲得したクリストファー・ウォーケンが担う。
さらに、場面写真も公開された。猫(トム)が新聞を読むシュールなシーン、猫が棒にぶら下がるキュートな姿など、愛くるしい猫のさまざまな表情を切り取っている。「メン・イン・キャット」は11月25日から東京・TOHOシネマズシャンテほか全国で公開。
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