「ハドソン川の奇跡」トム・ハンクス&アーロン・エッカート、羽田空港に“着陸”!
2016年9月15日 15:00

[映画.com ニュース] 米俳優トム・ハンクスとアーロン・エッカートが9月14日、クリント・イーストウッド監督の最新作「ハドソン川の奇跡」のプロモーションで来日を果たした。羽田空港で待ち構えていたファン約150人から熱烈な歓迎を受けた。
ハンクスは「キャプテン・フィリップス」(13)以来約3年ぶり、エッカートは「ダークナイト」(08)以来約8年ぶりの来日。パーカーにサングラスというラフなスタイルで登場したハンクスは、ファンと報道陣に笑顔で手を振って挨拶。メガネをTシャツの首元に引っ掛けるファッションを披露したエッカートと共に、サインや写真撮影に応じた。報道陣に向けて「日本の皆さん愛してるよ」(エッカート)とメッセージを送るなど、2人は終始上機嫌だった。なお、両者は9月15日に都内で開催されるジャパンプレミアに参加するほか、16日には都内での会見に出席する予定だ。
「ハドソン川の奇跡」は、ニューヨーク・マンハッタンの上空850メートルで制御不能になったUSエアウェイズ1549便の乗客155人を、前代未聞の“ハドソン川着水”という離れわざで救ったサリー機長(ハンクス)の知られざる苦悩を描く。エッカートは、サリーと共に事故に遭遇するジェフ・スカイルズ副機長を演じている。9月24日から全国公開。
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