米ワーナー、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」を3部作で映画化か?
2016年9月1日 14:50

[映画.com ニュース] 英ロンドンで公演中の舞台劇「「ハリー・ポッターと呪いの子」の映画化を、米ワーナー・ブラザースが画策しているとNYデイリーニュース紙が報じた。
同作は「ハリー・ポッター」シリーズ8作目となる作品で、「ハリー・ポッターと死の秘宝」の19年後を舞台にしている。関係者によるとワーナーは現在、同作の映画化を企画しており、早ければ2020年の公開を目指しているという。
最大の障害は、これまでの映画作品でハリー・ポッターを演じてきたダニエル・ラドクリフと出演契約を結ぶことだ。「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 2」までポッター役を演じたラドクリフは、当分は同役に復帰する意志がないこと明かしており、「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の舘」や「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」といった野心作に出演。ワーナーは、説得するのに苦戦を強いられそうだ。なお同社は、「ハリー・ポッターと呪いの子」を3部作として映画化すべく、準備を進めているという。
関連ニュース





映画.com注目特集をチェック

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”ある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー