「デスノート」最新作主題歌は安室奈美恵!シリーズ初の邦楽起用
2016年8月25日 04:00

[映画.com ニュース] 「デスノート」シリーズ10年ぶりの続編「デスノート Light up the NEW world」の主題歌が、安室奈美恵が歌うバラード「Dear Diary」に決定した。さらに劇中歌として、弥海砂(あまねみさ)の目線から制作されたダンスナンバー「Fighter」を提供する。安室は、今回のオファーに「とても光栄」と歓喜し、「どちらの楽曲でも共通して自分の信念への真っ直ぐな思いを歌っています。この2曲で、より映画の魅力を引き立てることができれば嬉しいです」とコメントを寄せている。
これまで同シリーズでは、「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」、レニー・クラビッツといった海外の大物アーティストに主題歌を依頼してきた。そんななか安室を起用した理由について、佐藤貴博プロデューサーは「日本を代表するアーティストとともに、本当の意味で『日本発、世界』を主題歌においても実践しよう」と思ったと明かす。
メガホンをとる佐藤信介監督は、「人間同士の戦いの果てに続いていた、思いがけない道。殺伐としたこの世界に、救いの兆しがあるとすれば、この曲が、そこに一条の光を当てている思いがしています」と楽曲を絶賛。主演を務める東出昌大は、「最高の主題歌です。この一言に尽きます」と感無量の様子だ。
「デスノート Light up the NEW world」は、大場つぐみ氏・小畑健氏による大ヒットコミックの実写映画化シリーズの続編を、前作から10年後の世界を舞台に、原作にはない完全オリジナル脚本で描く。6冊のデスノートをめぐり、デスノート対策本部特別チームのエース捜査官・三島(東出)、Lの後継者・竜崎(池松壮亮)、キラ信奉者でサイバーテロリストの紫苑(菅田将暉)が頭脳戦を繰り広げる。10月29日から東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開。「Dear Diary」と「Fighter」は、映画公開に合わせ両A面シングルでの発売を予定している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】GWにぜひ堪能してほしい特別な体験【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった】そして、この映画で人生がレベルアップする【息つく間もない“楽しさ”連続】
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】人類終了のお知らせ! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー