カズレーザー、ライアン・レイノルズの養子を熱望「何の抵抗もなくお父さんって呼べる」
2016年8月22日 14:20

[映画.com ニュース]お笑いコンビ「メイプル超合金」が8月22日、米映画「セルフレス 覚醒した記憶」の都内で行われた公開記念イベントに出演した。
リオ五輪は閉幕したが、カズレーザーと安藤なつの2人はヒット祈願のため、コンビ名にかけて“金メダル”を懸けた二人羽織りでのスイカ割りに挑戦。だが、安藤と浴衣で密着したカズレーザーは「エアコンの室外機を抱きしめている感じで、死ぬほど暑い」と息苦しそうだ。
それでも、見事にスイカのど真ん中に木刀を振り下ろし、安藤は「(日本選手)42個目のメダルです」としてやったりの表情。カズレーザーも、「2020年には正式種目に採用してほしい」と胸を張った。
映画は、「デッドプール」で人気を確立したライアン・レイノルズの最新主演作で、安藤は「見どころは肉体美。目の保養になる。超カッコいい」とゾッコンの様子。バイセクシャルを公言しているカズレーザーも、「すげえ、いい男。結婚しているから一生を添い遂げることはできないので、養子に入りたい。何の抵抗もなく、お父さんって呼べる」と対抗した。
さらに、頭脳を別の肉体に転送するというストーリーにちなみ、自分の脳を転送したい有名人を聞かれると「福士蒼汰くん」と即答。「即効で風呂に入って、いろんなところを洗う。鏡を見ているだけで毎日が幸せそう。何がしたいか? 言っても使えることが想像できない」ともう想を膨らませた。
昨年の「M-1グランプリ」決勝進出で注目をされて以降、テレビ番組やイベントに引っ張りだこの2人だが、カズレーザーは「手応えはあまりない。何で忙しいかもよく分からないし、呼ばれたから行っているだけ」と自然体。それでも、給料はうなぎ上りであることを明かし「金はいくら使っても使いきれない」と言ってのけた。
「セルフレス 覚醒した記憶」は、遺伝子操作で作った肉体に頭脳を転送することで新たな人生を手に入れたニューヨークの大富豪が、その真相を知ることで命を狙われるはめになるサスペンス・アクション。9月1日から全国で公開される。
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