マーゴット・ロビー、映画版「バッド・モンキーズ」で女殺し屋に
2016年7月29日 12:00

[映画.com ニュース] 8月5日全米公開の新作「スーサイド・スクワッド」で演じている悪女ハーレイ・クイン役に注目が集まる女優マーゴット・ロビーが、小説「バッド・モンキーズ」の映画化作品で殺し屋を演じることがわかった。
2007年に出版されたマット・ラフ著の原作は、殺人罪で逮捕されたジェーン・シャーロットが主人公。悪を倒す秘密組織の一部署バッド・モンキーズのメンバーだと語るジェーンは、精神病棟に移され、これまでの闘いの詳細を告白するが、妄想か現実か計りかねる壮絶な内容に精神科医が翻弄されるという心理スリラーだ。
米Deadlineによれば、ユニバーサル・ピクチャーズがこの小説の映画化権を獲得。ロビーがジェーン役で主演し、スコット・ステューバー、ディラン・クラークとプロデュースも手がける。なお、監督はまだ決定していない。
今夏最大の話題作「スーサイド・スクワッド」は、DCコミックスの悪役たちが結集するアクション作品で、なかでもロビーが演じるセクシーでクレイジーな悪女ハーレイ・クインは公開前からすでに人気を集めている。日本公開は9月10日。また、ロビーが勇ましいヒロインを演じているアクションアドベンチャー「ターザン:REBORN」(アレクサンダー・スカルスガルド主演)は7月30日から日本公開。
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