「SW フォースの覚醒」ジョン・ボヤーガ、キャスリン・ビグロー新作に出演
2016年6月23日 12:00

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のフィン役でブレイクしたジョン・ボヤーガが、キャスリン・ビグロー監督によるデトロイト暴動を題材にした新作に出演することが決定した。
ビグローが「ハート・ロッカー」「ゼロ・ダーク・サーティ」に続いて脚本家マーク・ボールとタッグを組む作品で、タイトルは未定。1967年7月、米ミシガン州デトロイトの無免許酒場に警察が踏み込んだことをきっかけに、アフリカ系アメリカ人による大規模な暴動が発生し、5日間に渡って白人警官と激しく衝突した事件をもとに人種差別問題を描く。米Deadlineによれば、今夏撮影に入り、デトロイト暴動から50周年を迎える2017年に全米公開が予定されている。
ボヤーガは先日、「パシフィック・リム」(ギレルモ・デル・トロ監督)の続編に主演することが決まったばかり。同作のストーリーは不明だが、前作でイドリス・エルバが演じたキャラクターの息子役を演じるという。また、トム・ハンクスとエマ・ワトソンが共演する話題作「ザ・サークル(原題)」にも出演。現在は「スター・ウォーズ エピソード8」を撮影中だ。

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