ニコール・キッドマン、J・カンピオン制作ドラマ「トップ・オブ・ザ・レイク」に参加
2016年6月23日 21:30

[映画.com ニュース]ニコール・キッドマンが、ジェーン・カンピオン制作のドラマ「トップ・オブ・ザ・レイク」に参加することが明らかになったと、Deadlineが報じた。
「トップ・オブ・ザ・レイク」は、ニュージーランドを舞台に展開される犯罪ミステリー。「MAD MEN」のエリザベス・モスが、失踪した少女を追う女性捜査官役を演じている。
企画・制作総指揮を務めるのは、「ピアノ・レッスン」のカンピオン。全6話からなるシーズン1はエミー賞で8部門ノミネート、ゴールデンウィーク賞では最優秀女優賞(ミニシリーズ/テレビムービー部門)を受賞。豪シドニーでは現在、「トップ・オブ・ザ・レイク:チャイナ・ガール(原題)」と題されたシーズン2の撮影が行われているが、このほどキッドマンが参加することが明らかになった。
キッドマンにとって、カンピオンとは「ある貴婦人の肖像」以来のタッグとなる。役どころについては明らかにされていないが、シーズン1でカンピオンと「ピアノ・レッスン」以来のタッグを組んだホリー・ハンターと同様、重要なキャラクターを演じるものとみられている。
なお、シーズン2は前作から4年後を舞台にしており、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のグウェンドリン・クリスティーが新レギュラーとして参加している。
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