「スパイダーマン ホームカミング」に14歳のマイケル・バルビエリ
2016年6月9日 12:00

[映画.com ニュース] 米ソニー・ピクチャーズがトム・ホランド主演でリブートするシリーズ最新作「スパイダーマン ホームカミング(原題)」に、14歳の俳優マイケル・バルビエリが出演交渉中であることがわかった。
バルビエリが演じる役柄は不明。米Deadlineによれば、バルビエリは初めて出演した長編映画「Little Men(原題)」(アイラ・サックス監督)で見せたパフォーマンスが今年のサンダンス映画祭で脚光を浴び、今回の出演交渉につながった。バルビエルは先ごろ、スティーブン・キングの小説をイドリス・エルバ&マシュー・マコノヒー主演で映画化する話題作「ダーク・タワー(原題)」(ニコライ・アーセル監督)にも抜てきされている。
「スパイダーマン ホームカミング」は3度目の映画化となる新たな「スパイダーマン」で、ソニーが単独で製作したサム・ライミ監督&トビー・マグワイア主演の「スパイダーマン」、マーク・ウェブ監督&アンドリュー・ガーフィールド主演の「アメイジング・スパイダーマン」とは異なり、マーベルが製作に参加することで注目を集めている。19歳のホランドがスパイダーマン/ピーター・パーカー役で主演し、ロバート・ダウニー・Jr.、マイケル・キートン、マリサ・トメイ、ゼンデイヤが共演。「クラウン」「COP CAR コップ・カー」のジョン・ワッツが監督、「モンスター上司」のジョン・フランシス・デイリー&ジョナサン・ゴールドスタインが脚本を執筆している。2017年7月7日全米公開。
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