COP CAR コップ・カー

劇場公開日:2016年4月9日

COP CAR コップ・カー

解説・あらすじ

ケビン・ベーコンが主演・製作総指揮を務め、イタズラで警察車両を盗んだ少年が、恐ろしい悪徳保安官から執拗な追撃を受ける様を描いた。家出中の少年2人が荒野で1台のパトカーを偶然見つける。ゲームで覚えた運転知識で本物のパトカーを無邪気に乗り回す2人だったが、そこへ車を盗まれたことに気付いた持ち主の保安官から無線が入る。やがて少年たちは、車のトランクにあってはならないものがあることを知る。監督は、イーライ・ロスに才能を見い出されてホラー映画「クラウン」で長編監督デビューし、続く本作がサンダンス映画祭で注目を浴びたことから、2017年製作の「スパイダーマン」監督に抜てきされたジョン・ワッツ。

2015年製作/88分/PG12/アメリカ
原題または英題:Cop Car
配給:コピアポア・フィルム
劇場公開日:2016年4月9日

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(C)Cop Car LLC 2015

映画レビュー

1.5ケビンベーコンこえーよ

2025年7月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

またケビンベーコンをきらいになった

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ゆうき

3.0ガキのお痛の落とし前

2025年7月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

銃の危うさも知らず、無邪気に銃口を向け合って笑う――観る側としては、背筋が寒くなるような冒頭のシーン。
少年期特有の“悪さへの憧れ”が暴走し、やがて自分たちではどうにもならない領域に足を踏み入れてしまう。相手は、人の命を軽視するような世界の住人。そうなれば、当然ながらただでは済みません。

そんな少年たちの“代償”として立ちはだかるのが、ケビン・ベーコン演じる悪徳警官。
その存在感と不気味な威圧感は圧倒的で、まさに子どもたちにとっての“最恐”ヴィランと言えるでしょう。

結末においては、子どもたちも、悪徳警官も、それぞれにしっかりと“落とし前”をつけられる。
決して後味が良いとは言えないけれど、妙に納得感のある、ビターでざらついた後味が残る一本でした。

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abu

3.0悪くはないけど・・・

2024年6月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

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suzupon

4.0自分が好きな部類の映画

2023年4月15日
スマートフォンから投稿

興奮

全体として好きな部類の映画なので高評価。
おばさんがガキどもとすれ違う直前に車の中で聴いていた カントリーバラードのような 切ない曲がとても良かった。
あの曲をまた聴きたい。

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こーしっぺ