ベン・アフレック監督・主演版「バットマン」は悪役が多数登場?
2016年5月6日 12:00

[映画.com ニュース] ベン・アフレックが監督・主演を務める新「バットマン」映画に、悪役が多数登場する可能性があるようだ。
米映画サイト「Birth.Movies.Death.」によれば、DCコミックスのCOO(最高執行責任者)で、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」「スーサイド・スクワッド」の製作総指揮を務めるジェフ・ジョンズとアフレックが脚本を手がけており、「バットマンの究極の物語を描く」ために、有名なキャラクターを総動員させると報じている。
これを受け、米Colliderではカメオ出演のような短い出番だろうと予想しており、ペンギンやリドラー、キャットウーマンといったおなじみキャラクターのほか、「スーサイド・スクワッド」(9月10日公開)で描かれるデッドショット(ウィル・スミス)やハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)、ジョーカー(ジャレッド・レト)などの登場を推測している。
現在公開中の「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でバットマン/ブルース・ウェインを演じたアフレックは、「ジャスティス・リーグ パート1(原題)」(17年公開)、「ジャスティス・リーグ パート2(原題)」にも同役で出演。バットマンの単独映画は、米ワーナー・ブラザースから正式に製作のゴーサインが出たばかりだ。
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