武田梨奈が自転車で疾走!アクション封印した主演作「海すずめ」予告完成
2016年5月6日 13:00

[映画.com ニュース] 武田梨奈が主演した、愛媛・宇和島が舞台の映画「海すずめ」の予告編が完成し、あわせて場面写真がお披露目された。映像では、アクションを封印した武田演じる主人公・赤松雀が、図書館自転車課の窮地を救うために奔走し、成長していく姿を収めている。
今作は、仙台藩祖・伊達政宗の長男・秀宗が宇和島藩を統治してから、400年の節目に行われた「宇和島伊達400年祭」を記念し製作。「ポプラの秋」などで知られる愛媛出身の大森研一が監督・脚本を務め、武田、「仮面ライダー鎧武」の小林豊、ベテラン女優の吉行和子らが共演した。
どうしても2作目が書けない小説家・雀は地元に出戻り、図書を自転車で運ぶ図書館自転車課で働くようになるが、同課の廃止案が浮上していることを耳にする。さらに「宇和島伊達400年祭」で復刻される江戸時代の打掛の刺繍図録を探し出すことになり、資料探しと課存続のために奔走する。
宇和島のおだやかな風景が印象的な予告では、雀が3日間のタイムリミットに追われながら、駆けずり回る様子を映し出す。空襲で焼けたかもしれない図録を見つけられず、あきらめかける雀。しかし父(内藤剛志)や母(岡田奈々)、同僚の元ロードレーサー・岡崎(小林)、孤独な老女トメ(吉行)の言葉を受け、再び自転車で駆け出していく。
「海すずめ」は、7月2日から公開。
(C)2016「海すずめ」製作委員会
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