“生きる力”が満ちあふれたディズニー「ジャングル・ブック」予告編が完成!
2016年4月26日 12:00

[映画.com ニュース] 全米ランキング2週連続首位の大ヒットを記録している、ディズニーのエンタテインメント巨編「ジャングル・ブック」の日本版予告編と日本版ポスターがこのほど公開された。
ジャングルの動物たちに育てられてた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと、ともに雄々しく生きる動物たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみをうたい上げる物語。黒ヒョウのバギーラから自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、母オオカミのラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せに暮らしていたモーグリだが、人間への復しゅう心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンがジャングルに戻ってきたことで、唯一の故郷であるジャングルを捨てるように迫られてしまう。
予告編では、最先端の映像テクノロジーを駆使して描かれる、リアルで美しいジャングルを舞台に、自分の本当の居場所を模索し、信念のために毅然と戦う小さなモーグリが、たくましく生き生きと躍動。モーグリからあふれ出す“生きる力”と、“人間味”あふれる動物たちの豊かな感情が、心を揺さぶる映像となっている。
主人公の少年モーグリのみが実写で、それ以外の大自然や動物などすべての要素をCGで創出した意欲作であり、メガホンをとった、「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブロー監督は、「オオカミに育てられたモーグリが、トラの出現によって家族と引き離されてしまう場面をとってみても、リアルなキャラクター描写のおかげで、大切な我が子を奪われた母親の悲しみといった深い感情が切実に伝わってくるはずです」と語っている。
「ジャングル・ブック」は8月11日から全国公開。
(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ