ワーナー、ベン・アフレック監督・主演版「バットマン」にゴーサイン
2016年4月14日 12:00

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースがベン・アフレック監督、主演版「バットマン」の製作にゴーサインを出したと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。
米ラスベガスで開催中の劇場興行主向けコンベンション「シネマコン」のプレゼンテーションに、ワーナーのケビン・ツジハラ最高経営責任者が登壇。「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」が世界累計興行収入8億ドルの大ヒットを記録したことに触れ、「あの作品は今後のDC映画のための素晴らしい土台を作ってくれました。これから2020年までに最低10作品を製作します」と明言。さらに、「ベン・アフレックと『バットマン』の単独映画を作ることになってとても興奮しています」と付け加えた。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」にブルース・ウェインことバットマンとして出演しているアフレックが、「バットマン」単独作品を準備中であることは既報通りだが、今回初めて製作にゴーサインが出たことが公になった。
ワーナーが既に発表しているDCコミック原作映画のラインアップは以下の通り(括弧内は全米公開日)。
「ジャスティス・リーグ パート1(原題)」(17年11月17日)
「ザ・フラッシュ(原題)」(18年3月16日)
「ワンダーウーマン(原題)」(18年6月2日)
「アクアマン(原題)」(18年7月27日)
「シャザム(原題)」(19年4月5日)
「ジャスティス・リーグ パート2(原題)」(19年6月14日)
「サイボーグ」(20年4月3日)
「グリーン・ランタン コープス(原題)」(20年6月19日)
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