婚活パーティ年間50回参加の横澤夏子、イケメン外人モデル相手にガチ婚活!?

国際結婚をめぐる家族の騒動を描く映画のストーリーにちなみ、横澤はウエディングドレスをまとい、タキシード姿のイケメン外国人モデル4人を引き連れて登場。結婚願望が強く、昨年は約50回の婚活パーティに参加したという横澤は、イケメンモデルたちを見まわすと「視線だけでやられる！　背筋がピーンとしちゃう」「外国人の方が参加される婚活パーティって3、4000円するので行ったことないのですが、こんなに素敵な方が来るなら行きたいです！」と熱心に品定めしていた。

司会から「この中だったら誰を花婿にしたいですか？」と聞かれると、「最初から決めていたんです」とフランス人のロマを指名。「だって王子様みたいじゃないですか」と横澤が見つめると、ロマも「お姫様」と優しく応じたが、返事を迫られると「わからない。ごめんなさい」と即答。あっさりふられた横澤は「わからないじゃないのよ！　さんざんお姫様とか言っていたのに。私、こういう男にだまされそうですね」と苦笑していた。

イベント終了後の取材でも「ウエディングドレスを着ると婚期が遅れると言いますが、私がそれを覆します」「今日にでも結婚したい」と前のめりの姿勢を崩さない。「70個くらいあるんですけど、話していいですか？」と結婚相手の条件を熱弁し、見事ゴールインした暁には「（マスコミに）バシバシ写真を撮っていただきたいです。皆さんに早く成果をお見せしたいです」と満面の笑顔でポーズを決めた。

「最高の花婿」は3月19日から、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開。