「バットマン vs スーパーマン」に日本人女優TAOが出演!その役どころは?
2016年3月3日 18:00
[映画.com ニュース] DCコミックスの2大ヒーローが対決する「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」に、日本人女優のTAOが出演していることがわかった。
ヘンリー・カビルがスーパーマンを演じた「マン・オブ・スティール」(2013)の続編。超人的な力を持つがゆえに人々から恐れられるようになったスーパーマンに、ベン・アフレック演じるバットマンが“人類代表”として戦いを挑む。
14歳からモデルとして世界各地のファッションショーに出演し、日本を舞台にした「ウルヴァリン:SAMURAI」(13)ではヒロイン役を務めたTAOは、本作でバットマンとスーパーマンの対決の裏で暗躍する謎の男レックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)の秘書、マーシー・グレイブスを演じている。日米同時公開の本作の詳細は徹底的に秘匿され、肝心のストーリーは謎のままだが、すでに公開された特別映像の中では、胸元が開いた黒の服を着たグレイブスが軍服姿の男たちを従えて謎の物体を運んでおり、どのような立ち回りを見せるのか様々な憶測を呼んでいる。
TAOは「全世界で人気の2人のスーパーヒーローが初めてスクリーンで対決するという歴史的な超大作に出演でき、信じられないくらいうれしかったです。本当に光栄に思いました。(ザック・スナイダー)監督が私のモデル時代のある写真をすごく気に入ったようで、そこからインスパイアされ、劇中では黒縁のメガネをかけています」と喜びを語っている。
なお、バットマンの宿敵・ジョーカーをはじめDCコミックスの悪役が結集する「スーサイド・スクワッド」(9月10日公開)には主要キャラクター・カタナ役で日本人女優の福原かれんが出演している。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」は、3月25日から日米同時公開。
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