“急降下”ぶりは映画並み?人気急落芸人ジョイマン、現在の月収告白!
2016年2月9日 17:00

[映画.com ニュース] エクストリームスポーツをふんだんに盛り込んだアクションサスペンス「X-ミッション」の公開記念イベントが2月8日に大阪・梅田ブルク7で開催。ゲストとして、お笑いコンビ「ジョイマン」の高木晋哉と池谷和志が登場した。
ジョイマンのピーク時の月収は180万円だったそうだが、池谷は現在の“急降下”ぶりを赤裸々に語る。「彼(高木)は11万円ですが、僕はジョイマンじゃない方なので、もっと少ないですよ。8万円が最低月収。誰か仕事ください!」。高木は「キャベツ、白菜をすごく切ったり。あとは節約です。タクシー使わず、絶対徒歩。10キロ圏内だったら、自転車で行きます。このおかげで体も鍛えられて、(定番ネタの)ステップの時も、高く跳べるようになりました」と決して楽ではない現状もポジティブにとらえている様子。「ヒアウィゴ~! X-ミッション行こうよ! ナナナナ~ララララ~なにぬねノーCG!」とコラボネタを披露し、再びの飛躍を誓った。
「ワイルド・スピード」(2001)の撮影を手がけたエリクソン・コア監督による本作は、若きFBI捜査官ユタ(ルーク・ブレイシー)が、超人的な運動神経を駆使して世界各地で犯行を重ねる集団に潜入捜査し、動向を探るという物語。400メートルもの深さを誇るメキシコ・ゴロンドリナス洞窟への空中ダイブ、20メートル超えの大波の中でサーフィン、時速230キロで谷と谷の間を空中滑空、イタリア・アルプスの絶壁をスノーボードで滑走といった大技が続けざまに登場するが、高所恐怖症という高木は「滅茶苦茶わんぱくな映画です。息をつかせない。アクションがとにかくすごい! 飛行機から落ちて急降下したり。どうなっちゃうの!と顔を手で押さえてしまった」と興奮気味に語った。
「X-ミッション」は、2月20日から全国公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート