「トップガン2」ついに始動か トム・クルーズとJ・ブラッカイマーが会談
2016年1月29日 12:00

[映画.com ニュース] トム・クルーズ主演の大ヒット作「トップガン」(1986)の続編企画が持ち上がってからすでに5年が経過しているが、さまざまな要因により具体的に進んでいないのが実情だ。だが、同作プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーとクルーズがこのほど、続編に関する話し合いの場を持ったことが明らかになった。
ブラッカイマーが1月26日付けで自身のTwitterで明かしており、「週末にニューオーリンズで旧友のトム・クルーズと『トップガン2』について話した」と、クルーズとのツーショット写真とともにツイートした。
続編を製作する米スカイダンス・プロダクションのデビッド・エリソンが以前語ったところによれば、「トップガン2」は第1作から30年が経過した現代のアメリカ海軍を舞台に、ドローン(無人機)や第5世代ジェット戦闘機の時代の戦闘機パイロットの在り方がテーマになることがわかっている。
そして、クルーズ扮する前作の主役マーベリックにも重要な役割が用意されているというが、クルーズは昨夏、「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」のワールドプレミア後のインタビューで、「ジェット戦闘機はCGではなく、実機にしてくれと言っている」と発言したことが話題になった。
「トップガン2」の監督は未定だが、脚本最新稿は「ジャングル・ブック」の脚本家ジャスティン・マークスが手がけている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)