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アカデミー賞音楽部門、対象112作品を発表!坂本龍一「レヴェナント」は対象外

2015年12月29日 17:00

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坂本龍一
坂本龍一
Photo by Ian Gavan/Getty Images

[映画.com ニュース]2016年2月28日に開催される第88回アカデミー賞作曲賞部門の対象となる112作品が発表になったと、indiewireが報じた。

83歳のジョン・ウィリアムスが作曲した「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(J・J・エイブラムス監督)や、イタリアの巨匠エンニオ・モリコーネが40年ぶりに西部劇に挑戦したクエンティン・タランティーノ監督の「ヘイトフル・エイト」など注目作が並ぶなか、坂本龍一氏が手がけた「レヴェナント 蘇えりし者」は対象外となっている。

理由として、同作の映画音楽には坂本龍一氏とのコラボレーションで知られるアルバ・ノト、ロックバンド「ザ・ナショナル」のブライス・デスナーが参加しているため、アカデミー賞を選考する映画科学芸術アカデミーの音楽部門は誰がどの部分を担当しているのか判断できないとしている。同作でメガホンをとったアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督は激怒しており、再検討を要請しているという。

なお、イニャリトゥ監督は前作「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」でもアントニオ・サンチェスのドラム演奏が音楽的ではないという理由で、アカデミー賞作曲賞部門から却下されている。アカデミー賞のノミネート発表は16年1月14日。

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