ジョージ・ルーカス「スター・ウォーズ」実写ドラマ企画は継続中
2015年12月28日 21:00

[映画.com ニュース] ジョージ・ルーカスによる「スター・ウォーズ」実写ドラマ企画が継続中であることが明らかになったと、Slashfilmが報じている。
ルーカスはかつて、「スター・ウォーズ アンダーワールド」というタイトルの実写ドラマを企画。「エピソード3 シスの復讐」と「エピソード4 新たなる希望」の間の時代を舞台に、都市惑星コルサントの地下社会を描くクライムドラマだ。
ルーカスは100話分の脚本を用意していたといわれるが、実現することなくルーカスフィルムをウォルト・ディズニーに売却している。「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のプロモーション中、Slashfilmはキャスリーン・ケネディ社長を直撃。同企画は頓挫したのか聞くと、「まったく違います。実は彼が用意した脚本を読むために、たくさんの時間を費やしているところです」と返答している。
「フォースの覚醒」で映画が軌道に乗ったいま、ルーカスフィルムはテレビドラマ版「スター・ウォーズ」の可能性を模索しており、その題材として「スター・ウォーズ アンダーワールド」を検討しているようだ。

「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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