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“ロッキー声優”羽佐間道夫が絶叫、「エイドリアーン」!「クリード」ウェブ限定予告公開

2015年12月25日 17:00

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羽佐間道夫がスタローンへの思いを語る
羽佐間道夫がスタローンへの思いを語る
(C)2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

[映画.com ニュース] シルベスター・スタローンの代表作「ロッキー」シリーズの新章「クリード チャンプを継ぐ男」のウェブ限定となる予告編が公開された。「ロッキー」シリーズでスタローンの吹き替え声優を長らく務めてきた羽佐間道夫がナレーションを担当している。

1983年に第1作「ロッキー」(76)がテレビ放送されて以来、約32年間にわたってシリーズと歩んできた羽佐間は、新章に向けて「約40年間よくがんばった! この『クリード』の登場で、『ロッキー』は映画史に残るシリーズになったと思うよ」と熱いエールを送る。スタローンに対しては「面識はないが、このまま会わない方が素敵かもしれない。心の底からアタックする、不屈の精神みたいなものをずっと貫き通している。そこは40年たっても同じで、彼の燃える魂が映像に反映されている。だから彼の人生とロッキーがオーバーラップする。それが賞賛の的になったんでしょうね」とシリーズを俯瞰(ふかん)した意見を述べた。

今回の予告編では、「全世界を熱狂させたあの伝説のチャンプが再び立ち上がる」「ロッキーからクリードへ、受け継がれる王者の魂。夢に向かって突き進むすべての人々に贈る、愛と希望と感動の物語」とおなじみの渋みあふれる低音ボイスを響かせ、新章を後押しする。それだけでなく、予告編の最後では「エイドリアーン」と叫ぶなど、シリーズファンにはたまらない仕掛けが用意されている。

クリード チャンプを継ぐ男」は、ロッキーのライバルであるアポロ・クリード(カール・ウェザース)の遺児アドニス(マイケル・B・ジョーダン)を主人公に据え、アドニスがロッキーに弟子入りし、世界チャンプとのタイトルマッチに挑む姿を描く。公開中。


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