タランティーノ監督、エルモア・レナードの西部小説をミニシリーズ化か?
2015年12月9日 19:30

[映画.com ニュース] 「ジャンゴ 繋がれざる者」に続く西部劇「ヘイトフル・エイト」を完成させたクエンティン・タランティーノ監督が、エルモア・レナードの西部小説「Forty Lashes Less One」の映像化を検討しているようだ。
仏プレミア誌のインタビューに答えたもので、同作を全4話から6話程度のミニシリーズにすることを検討しているという。レナードの大ファンで知られるタランティーノ監督は、これまでにも「ラム・パンチ」を「ジャッキー・ブラウン」として映画化しており、「Forty Lashes Less One」に関しても映像化権を所有しているという。
暴力に満ちた砂漠の刑務所を舞台に、死刑囚2人がタッグを組むことになるというストーリーで、いかにもタランティーノ監督が好きそうな設定だ。なお「ヘイトフル・エイト」は、賞金稼ぎたちが猛吹雪から逃れるために立ち寄った山小屋を舞台に展開する密室ミステリー。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー