「スター・ウォーズ フォースの覚醒」レイ&フィンらの衣装がD23でお披露目!
2015年11月9日 00:00

[映画.com ニュース] ディズニーファンのためのイベント「D23 Expo Japan 2015」が11月6~8日、東京ディズニーリゾートで開催され、「Power of Story」をテーマにした特別展示が、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタで行われた。
今回企画されたのは、12月の「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の公開に合わせ、D23のためだけに用意された「スター・ウォーズ D23 特別展 未来へつづく銀河の旅。」、マーベルの新たな魅力に触れられる「マーベル・スペシャルブース」、映画公開20周年を記念した「トイ・ストーリー20周年企画」、女性主人公たちの生き方を振り返る「パワー・オブ・プリンセス展」の4展。映画の小道具の展示から体験型のブースまで、子どもから大人まで楽しめるイベントだ。
「スター・ウォーズ D23 特別展 未来へつづく銀河の旅。」の目玉となったのは、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の撮影に実際に使用された衣装の数々だ。今作のヒロイン・レイや、過去に翻弄される戦士フィン、新悪役のカイロ・レンらの衣装がずらりと並ぶ。この衣装は企画展前日に運び込まれ、閉幕と同時に米ディズニーに返却されたということからも、いかに貴重な一品かがうかがえる。
一方の「マーベル・スペシャルブース」では、「アベンジャーズ」のリーダー格であるキャプテン・アメリカとアイアンマンの等身大フィギュアや、ソーのハンマー“ムジョルニア”が展示されている。“ムジョルニア”の展示スペースは、映画「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」のワンシーンを再現しており、持ち上げに挑戦することも可能。さらに、アイアンマンの左手薬指に等身大アントマンのシールが貼られるなど、遊び心満載のブースとなっていた。
世界初の長編フルCGアニメーション映画公開の偉業を称えた「トイ・ストーリー20周年企画」は、おもちゃ箱やマッチ箱、ウッディやバズが巨大化しており、まるで自分がおもちゃの世界に入り込んだかのような感覚を味わえる。巨大スクラップブックの前に立ち、一緒に写真撮影もできる嬉しい作りだ。
さらに、「パワー・オブ・プリンセス展」では、時代を反映させながらディズニーアニメーションを彩ってきたプリンセスたちの名言が出迎えてくれる。ほか、実写版「シンデレラ」でリリー・ジェームズが着用したウエディングドレスや、劇中に登場したガラスの靴、1959年に製作されたアニメーション「眠れる森の美女(1959)」のオープニングを飾った絵本の表紙(D23限定展示)、1936年頃に「白雪姫と7人の小人たち」のアニメーターたちの参考のために作られた、白雪姫のドレスが日本初上陸するなど、盛りだくさんの内容となった。
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