「アンダーワールド5」がプラハでクランクイン
2015年10月22日 11:30
[映画.com ニュース] ケイト・ベッキンセール主演の人気シリーズ「アンダーワールド」第5作が、チェコ・プラハで撮影スタートした。
人知を超えた世界“アンダーワールド”を舞台に、バンパイア(吸血鬼)族とライカン(狼男)族の数世紀に及ぶ闘争を描いたSFアクション。最新作「Underworld: Next Generation(原題)」は、バンパイアの女戦士セリーン役のベッキンセールが復帰。また、2012年の第4作「アンダーワールド 覚醒」に出演したテオ・ジェームズも、バンパイア族デビット役でカムバックする。
監督は、「インデペンデンス・デイ」の視覚効果、「デイ・アフター・トゥモロー」の第2班監督などを務めたアナ・フォースター。米EWによれば、プラハを中心に10週間ほど撮影が行われ、2016年10月21日に全米公開が予定されている。