本編シーン満載!「ファンタスティック・フォー」特別映像入手
2015年10月9日 18:00

[映画.com ニュース] 「クロニクル」(2012)のジョシュ・トランク監督が、マーベルコミックを原作に4人組のヒーローの活躍を描く「ファンタスティック・フォー」で、キャラクターが特殊な力を得るまでの経緯を追った特別映像が公開された。
「ファンタスティック・フォー」は、「セッション」(14)のマイルズ・テラー演じるオタク青年リード・リチャーズほか、不慮の事故に巻き込まれて特殊体質となってしまった男女4人の心の葛藤と、強大な敵とのバトルを描く。
映像は、発明オタクのリードと、幼なじみのベン・グリム(ジェイミー・ベル)の幼少期から始まる。転送装置の研究に夢中のリードは、ベンとともに実験を続け、ついに国際的に有名なバクスター財団にスカウトされるまでに。女性科学者スー・ストーム(ケイト・マーラ)、その弟ジョニー(マイケル・B・ジョーダン)と共同研究の末、リードは転送装置を完成させる。
リードとジョニーはベンを呼び寄せて早速転送装置を起動するも、異次元空間“プラネット・ゼロ”で事故に巻き込まれ、スーともども望まぬ能力を身につけてしまう。体が伸縮自在になったリードをはじめ、体が透明化してしまったスー、炎と化したジョニー、岩の体となったベンの活躍が描かれるほか、大地が上空に吸い込まれ、人々が逃げ惑う姿、さらにはリードたちの研究仲間でありながら、邪悪な敵と化したビクター・フォン・ドゥーム(トビー・ケベル)も登場。作品の魅力が詰め込まれた内容となっている。
「ファンタスティック・フォー」は、「X-MEN:フューチャー&パスト」(14)の製作・原案・脚本を手がけたサイモン・キンバーグが製作と脚本を担当するほか、「キングスマン」(14)のマシュー・ボーン監督も製作に名を連ねている。公開中。
(C)2015 MARVEL & Subs. (C)2015 Twentieth Century Fox

「ファンタスティック・フォー」
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