チャニング・テイタム主演「ガンビット」ヒロインにレア・セドゥー
2015年8月27日 11:30

[映画.com ニュース] 「X-MEN」シリーズのスピンオフとなる、米20世紀フォックス製作、チャニング・テイタム主演「ガンビット(原題)」のヒロインに、レア・セドゥーが決定した。本作は、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のルパート・ワイアット監督がメガホンをとる。
米Deadlineによれば、ヒロインとなるベラ役はセドゥーのほかに、「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」のレベッカ・ファーガソン、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のアビー・リー・カーショウが候補に挙がっていたが、ファーガソンは作家ポーラ・ホーキンズの大ヒット小説「ガール・オン・ザ・トレイン」の映画化企画に主演するため本作を辞退。結果、スタジオはセドゥーにベラ役をオファーした。
テイタム演じるガンビット/レミー・ルボーは、トランプを使って物体に破壊エネルギーをチャージすることができるミュータント。セドゥーが演じるベラはガンビットの元妻で、特殊能力を得てからアサシンギルドのリーダーとなり、ガンビットの盗賊ギルドと対立する。「ガンビット(原題)」は、2016年10月7日全米公開の予定。
セドゥーは、ダニエル・クレイグ主演のシリーズ最新作「007 スペクター」でボンドガールを務めており、こちらは12月4日日本公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ