ジェニファー・ローレンス、「(500)日のサマー」脚本家コンビの新作に主演
2015年7月15日 12:20
[映画.com ニュース] 「(500)日のサマー」「きっと、星のせいじゃない。」の脚本家コンビ、スコット・ノイスタッター&マイケル・ウェバーの新作ロマンティック・ドラメディ「The Rosie Project(原題)」に、人気女優ジェニファー・ローレンスが主演することがわかった。
米コロンビア・ピクチャーズ製作の本作は、豪作家グラム・シムシオンが2013年に出版したデビュー小説(邦題「ワイフ・プロジェクト」)を映画化するもの。ハンサムだけど社交性に欠けた39歳の遺伝学教授ドン・ティルマンが、完璧なパートナーを見つける科学的な探索方法を発案するが、理想とは正反対の個性的な女性ロージー・ジャーマンに出会ってから彼の計画は狂い始める、というストーリー。
米ハリウッド・レポーターによれば、当初「LEGO(R) ムービー」のフィル・ロード&クリストファー・ミラー監督がメガホンを検討していたが、2人は「スター・ウォーズ」のハン・ソロを題材にしたスピンオフ第3弾を手がけることがきまったため、本作を辞退した。そのためコロンビアは新たな監督を急きょ選定する見込みだ。
「(500)日のサマー」
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