巨大アイアンマンとハルクが六本木で激突!「アベンジャーズ200%ホットトイズ」開催
2015年7月3日 12:35

[映画.com ニュース] 映画「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」の公開を記念した体験型エキシビション「アベンジャーズ200%ホットトイズ」が7月4日、東京・六本木の泉ガーデンギャラリーで開幕する。巨大アイアンマンスーツ“ハルクバスター”とハルクの激突シーンをはじめ、実物大の精巧なフィギュアでアベンジャーズの興奮を違った角度から満喫できるイベントだ。
「トニー・スタークの秘密基地、六本木に上陸」をテーマに、世界的な玩具メーカーの日本オフィス「ホットトイズジャパン」が約1000平米のフロアに映画の世界を作り上げた。劇中で実際にロバート・ダウニー・Jr.らが使用したソファセットとテーブルを用いてトニーのリビングルームを再現したほか、実物大のアイアンマンスーツ7体が並んだ格納庫を設置。トニーの愛車で、オレンジのカラーリングがクールな「Audi R8」も展示される。
見て楽しめるだけでなく、ソーのハンマー“ムジョルニア”を持ち上げたり、キャプテン・アメリカが乗りこなすハーレーダビッドソン「ストリート750」またがったり、アベンジャーズ気分を体験できるのもポイントだ。
また、国内外のアーティストや著名人がデザインした1/6スケールのアイアンマンスーツが並ぶ「アイアンマン コレアーティブル・エキスポ」も見どころのひとつとなっている。「アイアンマン3」公開時に開催されたイベント「アイアンマン300%」のために制作されたうちの24点が再登場。今回新たに俳優の伊藤英明や速水もこみち、ミュージシャンの中田ヤスタカら総勢14人が思い思いのアイアンマンスーツをデザインした。
このほかにも「アイアンマン」が公開されてから7年の間にホットトイズが作り上げてきたマーベル映画関連の1/6スケールのフィギュアがずらり。すでに完売していて手に入らないモデルから、これから発売されるモデルまで約100点がそろっており、特製のジオラマなどとあわせて「アベンジャーズ」プロジェクトの歴史を振り返ることができる。
会場内にはオフィシャルストアが併設され、ホットトイズ製品だけでなく、ハズブロ、ファンコ、マテルといった人気玩具メーカーのアイテムを販売。数量限定のグッズも多数取りそろえる。
「アベンジャーズ200%ホットトイズ」は、7月4日~20日(午前10時30分~午後5時半)東京・六本木の泉ガーデンギャラリーで開催。入場料は無料。
フォトギャラリー

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース





