「トップガン」続編はドローン戦 トム・クルーズの役柄にも重要な役割
2015年6月30日 10:59

[映画.com ニュース] 故トニー・スコット監督、トム・クルーズ主演の大ヒット映画「トップガン」(1986)の続編を製作する米スカイダンス・プロダクションのデビッド・エリソンが、同作の進捗状況について語った。
同じくエリソンがプロデュースした「ターミネーター:新起動 ジェニシス」のドイツでの記者会見での発言で、現在脚本家のジャスティン・マークスが脚本を執筆中であると明かした。
かねてから報じられていた通り、続編では、第1作から30年が経過した現代のアメリカ海軍を舞台に、ドローン(無人機)や第5世代ジェット戦闘機の時代の戦闘機パイロットの在り方がテーマになるという。
またエリソンは、クルーズが再び演じる前作の主人公マーベリックには、続編でも重要な役割が用意されていると明かし、「マーベリックなしの『トップガン』などありえない」と話した。
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