シュワルツェネッガー、アロノフスキー製作の新作で復しゅうを誓う父親に
2015年6月29日 14:00

[映画.com ニュース] 俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーが、ダーレン・アロノフスキーが製作を務める新作「478(原題)」に主演することが決定した。
同作は、飛行機の墜落事故で妻と娘を亡くした男の物語。ミスにより事故を引き起こしてしまった航空管制官が激しく非難されたことで警察が庇護するが、主人公(シュワルツェネッガー)は管制官を許すことができず復しゅうを誓うというストーリーだ。
「複製された男」のスペイン人脚本家ハビエル・グヨンが執筆した英語劇で、激しいアクション作品ではなく、繊細な作風を目指しているようだ。今秋のクランクインを目指しており、これから監督探しを始める。
シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たした「ターミネーター:新起動 ジェニシス」は、7月10日に公開。アビゲイル・ブレスリンとの共演で、ゾンビに変わりつつある娘とその父親を描いたホラードラマ「マギー(原題)」も今年公開される予定だ。
関連ニュース
バイブルは“ジャッキー映画”? オースティン・バトラー×ダーレン・アロノフスキーが「コート・スティーリング」の生身のアクションを語る特別映像
2025年12月13日 14:00
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ