ロバート・ダウニー・Jr.、アベンジャーズ最大の脅威“ウルトロン”誕生の背景を語る!
2015年6月21日 12:30

[映画.com ニュース] アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカら人気ヒーローたちで結成されたアベンジャーズの戦いを描くシリーズ第2弾「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」では、チームの一員であるアイアンマンが最大の脅威“ウルトロン”を生み出してしまう。同シリーズでアイアンマンを演じてきたロバート・ダウニー・Jr.をはじめ、メガホンをとったジョス・ウェドン監督らが、ウルトロン誕生の背景を語った特別動画を、映画.comが先行入手した。
ダウニー・Jr.演じるトニー・スタークは、アイアンマンである以前に、実業家であり、天才発明家。そんなトニーの「エンジニアとしてよりよい技術を求める」性格が、人工知能ウルトロン誕生の大きな要因となる。さらにトニーは、アベンジャーズにも阻止できないほどの強大な敵が出現することを恐れており、愛する人や仲間を守りたいという優しさと、今度こそ守りきれないかもしれないという恐怖心から、平和維持プログラムである人工知能“ウルトロン”の完成を急ぐ。
そして誕生した人工知能は、創造主であるトニーの意に反し、人類の滅亡こそ平和への道だと考える。目的を成し遂げるために身体を手に入れたウルトロンを、キャプテン・アメリカ役のクリス・エバンスは「トニーの(アーマード)スーツに似た、感情や性格の備わったロボット」だと説明。ウェドン監督が語るように「自分では論理的だと思っているが、怒りに駆られている」ウルトロンは、いよいよ暴走を始める。
人知を超えたウルトロンの攻撃で絶体絶命の窮地に追い込まれたアベンジャーズは、「愛する人を守りたい」という熱い思いを最後の武器に再び団結する。アイアンマン役のダウニー・Jr.、キャプテン・アメリカ役のエバンスをはじめ、クリス・ヘムズワース(ソー)、マーク・ラファロ(ハルク)、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ)、ジェレミー・レナー(ホークアイ)が再集結、ウルトロン役をジェームズ・スペイダーが演じる。
「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」は7月4日公開。
(C)Marvel 2015

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