マギー、「マッドマックス」C・セロンに感化され、丸刈りOK宣言!
2015年6月18日 10:38

[映画.com ニュース]ジョージ・ミラー監督がメガホンをとった伝説的アクションシリーズの最新作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の4DX試写会イベントが6月17日、ユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、モデルのマギーがゲストとして登壇した。
マギーは劇中に登場する独裁者イモータン・ジョー(ヒュー・キース=バーン)の5人の花嫁“ワイブス”の1人、スプレンディド(ロージー・ハンティントン=ホワイトレイ)を模したセクシーな白の衣装で登場。4DXで本作を鑑賞した感想を「2時間ドキドキが止まらず、ジェットコースターをずっと落ちている感覚。座席が揺れたり、車の振動で震えたりもする。見終わった後立ち上がれないくらいシビれた」と興奮気味に語った。
また、車好きの一面を明かし、劇中に登場する車両ではイモータン・ジョーの愛車“ギガホース”を運転したいとコメント。「イモータン・ジョーは悪役だから好きじゃないけど、車はとにかくカッコいい」と率直に語り、会場を笑いに包んだ。続いて、「彼氏にするならどのキャラクターを選ぶか」という質問には、主人公のマックス(トム・ハーディ)と即答し、「寡黙だけど、たまに見せるやさしさにキュンとします」と女心をのぞかせた。
本作で描かれる女性に話が及ぶと、「なんといってもフュリオサ」とシャーリーズ・セロンが演じる女戦士の名を挙げる。「丸刈りが似合う女性ってかっこいいですし、彼女は強くて勇敢。そんなフュリオサが涙を浮かべるシーンにじーんとしました。人間らしくて素敵なキャラクターです」と語り、「仕事でどうしても丸刈りにしてほしいと言われたら、私もします」と宣言した。
最後に、マギーは「心臓が今までにないくらいバクバクする作品。こういったアクション作品では上映中にくっついても許されると思うので、カップルのデートにもおすすめです」と締めくくった。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、6月20日から全国公開。水も資源も枯渇しかけた近未来の荒野で、元警官マックスが、凶悪な支配者イモータン・ジョーと死闘を繰り広げる。シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルトらが出演。
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