海底人描く「アクアマン」、監督が「ワイルド・スピード」のジェームズ・ワンに決定
2015年6月5日 11:05

[映画.com ニュース] 「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワンが、ワーナーのDCコミック映画「アクアマン」の監督に決定したと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。
「アクアマン」は水陸両棲の海底人で、「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェイソン・モモアの主演が決まっている。ワン監督のもと、カート・ジョンスタッド(「300 スリーハンドレッド 帝国の進撃」)が脚本を執筆することになる。ちなみに、現在、「死霊館」の続編「The Conjuring 2: The Endfield Experiment」に取りかかっているワン監督は、ソニー・ピクチャーズが準備中の実写版「ロボテック」の監督にも決定しているため、どちらを優先するかは不明だ。
なお「ロボテック」は、日本の竜の子プロダクション(現タツノコプロ)が製作した「超時空要塞マクロス」「超時空騎団サザンクロス」「機甲創世記モスピーダ」という3つのアニメを再編集してアメリカで放送されたアニメで、ソニーがシリーズ化を念頭に入れて実写化準備を進めている。「アクアマン」の全米公開は2018年7月27日の予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ

か「」く「」し「」ご「」と「
【予想を突き抜けた”編集部員No.1”】観たらまさかの超良作!! 純度100%の切なさに感情崩壊
提供:松竹