「ティンカー・ベル」が主人公のディズニー実写版コメディにR・ウィザースプーン
2015年5月28日 11:45

[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーが数年前から企画しているコメディ映画「ティンク(Tink)」の主人公ティンカー・ベル役に、オスカー女優のリース・ウィザースプーンが起用されたと、米ハリウッド・レポーターが報じた。
同作は、ジェームズ・マシュー・バリー原作「ピーター・パン」に登場する妖精ティンカー・ベルに関する“知られざる話”をモチーフにしたコメディ。「眠れる森の美女(1959)」に登場する悪役を主人公に、アンジェリーナ・ジョリーが主演した同じくディズニーの「マレフィセント」系統の作品になるようだ。
ウィザースプーンはプロデュースも兼ね、「ファインディング・ニモ」の続編「ファインディング・ドリー(原題)」の脚本家ビクトリア・ストラウスが脚本を手がける。その他のキャストや監督は未定。

「眠れる森の美女」
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