ジャック・ブラック、「バス男」ジャレッド・ヘス監督と再タッグ!
2015年5月28日 16:50

[映画.com ニュース] 米俳優のジャック・ブラックと「ナポレオン・ダイナマイト」(旧題:バス男)のジャレッド・ヘス監督が、新作コメディ「ミクロネーションズ(Micronations)」で再タッグを組むことが決定した。
ふたりのコラボレーションは、修道院を建て直すためにプロレスラーになったメキシコ人男性の実話を映画化した「ナチョ・リブレ 覆面の神様」(2006)以来。ヘス監督は、「ブラックと僕はもう一度タッグを組もうとプロジェクトを探していたが、『ミクロネーションズ』の素晴らしき世界こそ僕たちふたりが求めていたものだった」と語っている。
舞台となるのは、風変わりで夢想家な住民たちがそれぞれの家の裏庭を統治国家と宣言している世界。ブラックの演じる愛すべき変人は、バロリアという小さな国(人口12人)の防衛隊長にリクルートされ、隣国ウェイン・カントリーとの仰々しいバトルに巻き込まれていく。テレビシリーズ「New Girl ダサかわ女子と三銃士」の脚本家ロバート・スノウとクリスチャン・マガリャンエスが、脚本を執筆した。
ヘス監督がプロデューサーのブラント・アンダーセンとデイブ・ハンターとともに新設した製作会社バッファロー・フィルム・カンパニー、ブラックの製作会社エレクトリック・ダイナマイト、プロデューサーのデイモン・ロス(「ナチョ・リブレ 覆面の神様」)が製作を手がける。
ヘス監督の新作で、クリステン・ウィグとザック・ガリフィアナキスが共演した「Masterminds(原題)」は8月7日に全米公開。一方のブラックは、大人になりきれないホラー作家を演じた子ども向けホラー「グースバンプス(原題)」が10月16日に全米公開されるほか、6月から新テレビドラマ「The Brink(原題)」の放送がスタートする。
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