「ミッション:インポッシブル6」企画、「5」公開前なのにもうキックオフ?
2015年5月27日 12:30

[映画.com ニュース]シリーズ第5弾「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」の世界公開を前に、すでに第6弾の企画開発が行われているとTracking Boardが報じた。
関係者によれば、「ミッション:インポッシブル6(仮題)」はこれまで同様、パラマウント・ピクチャーズ、バッド・ロボット、スカイダンスの共同製作となり、トム・クルーズ、デビッド・エリソン、デイナ・ゴールドバーグ、J・J・エイブラムスがプロデューサーを務めるという。監督や脚本家についての情報はないが、パラマウントが年間公開本数を増やそうとしていることを考慮すると、現実味のある話といえそうだ。
往年のテレビドラマ「スパイ大作戦」を映画化した同シリーズは、エイブラムスがメガホンをとった第3弾「M:I:III」(06)が一種のリブートとなり、11年の「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」(ブラッド・バード監督)、今年の「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」(クリストファー・マッカリー監督)と、コンスタントに続編が作られている。
なお、「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」の日本公開は8月7日。
(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

個人的・下半期で観たい映画No.1
映画ファンがこぞって「絶対観る」と決めてるの何で!? 全員主役級がクセ激烈の異常者に…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント