デンゼル・ワシントン主演のリメイク版「荒野の七人」にマット・ボーマー
2015年5月19日 11:25

[映画.com ニュース] ドラマ「ホワイトカラー」、映画「マジック・マイク」で知られるイケメン俳優マット・ボーマーが、1960年の傑作西部劇「荒野の七人」のリメイク版に出演すると、米ハリウッド・レポーターが報じた。
ジョン・スタージェス監督のオリジナル版「荒野の七人」(ユル・ブリンナー、スティーブ・マックィーン主演)は、黒澤明監督「七人の侍」を西部劇として翻案した作品。
アントワン・フークアが監督、デンゼル・ワシントンが主演するリメイク版は、無法者たちを撃退するため村人の女性に雇われた、凄腕のガンマン7人を描く。ボーマーは女性の夫で、無法者たちに立ち向かう男を演じる。
そのほかに決定しているキャストは、イーサン・ホーク、クリス・プラット、ビンセント・ドノフリオ、ヘイリー・ベネット、イ・ビョンホン、ジェイソン・モモア。2017年1月全米公開の予定。
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