ラッセ・ハルストレム監督が「野良犬トビーの愛すべき転生」を映画化
2015年5月18日 18:30

[映画.com ニュース] 米ドリームワークスが、ベストセラー小説「野良犬トビーの愛すべき転生」を映画化し、忠犬ハチ公を描いた「HACHI 約束の犬」(2009)のメガホンをとったラッセ・ハルストレムが監督に起用されたと、米Deadlineが報じた。
W・ブルース・キャメロン著「野良犬トビーの愛すべき転生(原題:A Dog.FN"s Purpose)」は、野良犬トビーとして生を受けた犬が、3度生まれ変わり、その過程で自分が生きる意味を考える姿を犬目線で描く。リメイク版「Shall we Dance?」のオードリー・ウェルズが脚本を手がける。
本作では、トビーと飼い主の少年との絆がストーリーのひとつの軸となっているが、少年と犬と言えば、ハルストレム監督の名を世界に知らしめた名作「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」(85)がある。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)