「ウォレスとグルミット」ニック・パーク監督、10年ぶりの長編は先史時代が舞台
2015年5月17日 18:30

[映画.com ニュース] 英アードマンの大ヒットシリーズ「ウォレスとグルミット」のニック・パーク監督が、2005年の「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」以来となる長編ストップモーションアニメ映画「Early Man(原題)」で監督を務めることがわかった。
米バラエティによれば、「Early Man(原題)」の舞台はマンモスや恐竜が闊歩する先史時代。人類初のサッカーの試合がストーリーの中心となり、2018年にロシアで開催されるFIFAワールドカップ前の公開を目指すという。
「Early Man(原題)」は、「映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」でタッグを組んだアードマンと仏スタジオ・カナルが再び共同で製作にあたる。パーク監督が製作総指揮を務めた「映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」は、7月4日から全国で公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー