「ウォレスとグルミット」ニック・パーク監督、10年ぶりの長編は先史時代が舞台
2015年5月17日 18:30

[映画.com ニュース] 英アードマンの大ヒットシリーズ「ウォレスとグルミット」のニック・パーク監督が、2005年の「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」以来となる長編ストップモーションアニメ映画「Early Man(原題)」で監督を務めることがわかった。
米バラエティによれば、「Early Man(原題)」の舞台はマンモスや恐竜が闊歩する先史時代。人類初のサッカーの試合がストーリーの中心となり、2018年にロシアで開催されるFIFAワールドカップ前の公開を目指すという。
「Early Man(原題)」は、「映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」でタッグを組んだアードマンと仏スタジオ・カナルが再び共同で製作にあたる。パーク監督が製作総指揮を務めた「映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」は、7月4日から全国で公開。
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