豪華キャストがリレー形式で見どころを語る「ラン・オールナイト」本編特別映像公開
2015年5月15日 16:00

[映画.com ニュース] リーアム・ニーソン主演作「ラン・オールナイト」のキャスト、監督が見どころを語る本編特別映像が、公開された。
本作は「アンノウン」「フライト・ゲーム」に続き、ニーソンとジャウム・コレット=セラ監督がタッグを組んだクライムアクション。ニューヨーク・ブルックリンのマフィアに属する殺し屋ジミー・コンロン(リーアム・ニーソン)は、息子マイク(ジョエル・キナマン)の命を狙った相手を殺害。しかしその相手は、マフィアのボスで長年の親友ショーン(エド・ハリス)の息子だった。復しゅうに燃えるショーンと買収された警察、凄腕の暗殺者から親子で狙われることになったジミーは、マイクを連れてニューヨークの街を逃げ回る。
公開された映像の冒頭では、ショーンがジミーに向かって「どこへ行こうとも一線を越える時は、俺たちは一緒だ」と言う姿が映し出され、2人が固い友情で結ばれていたことが示唆される。本作は夜のニューヨークを舞台に描かれるノンストップアクションだが、同時に父と息子、かつての友人同士の絆を描いた重厚な人間ドラマでもあることが、映像の内容やキャストらのコメントを通して伝わってくる。
ニーソンは「アクション満載な一方で、兄弟のように付き合ってきた2人の男の関係が壊れていく様子や、息子との関係を修復しようとする父親の姿が描かれている点がとても気に入ったんだ」と出演した理由を明かす。また「離れ離れになった家族、罪のつぐないなどが描かれる本作は、まるで西部劇のようだ。家族が題材の映画にアクションが加われば最高だよ」と映画の出来に対する自信を口にする。さらにニーソンの息子役を演じたキナマンは「この映画は逃走劇だが、親子の関係も見どころだ」と話し、ショーンに雇われる暗殺者役のコモンも「父と息子の話であるところが気に入った。アクションに加え、人間ドラマも楽しめる」と語っている。
(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
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